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event
開催中・開催予定のイベント情報etc,,,
土佐和紙の可能性展
場所 有楽町micro FOOD&
IDEA MARKET
時間 11:00-18:00
入場料無料
2021/5/18-5/31
「ふんどし日和
×土佐和紙」
写真家 飯野高拓
和紙のふんどしと衣装を着たモデル達を高知県いの町の清流仁淀川で撮影した写真を展示中。
モデルは長いふんどしをはためかせて踊る写真がSNSで話題となり、農林水産省PR企画にも参加しているダンスパフォーマー・俳優の五十嵐結也。
また、今回イベントにコンテンポラリーダンスで出演予定だったダンサー・イラストレーターの北川結がモデルの写真も展示されています。
ATELIER T_tree
TELIER T_tree は、鉄やその他の金属、樹脂等を素材としたものづくりを行っています。日々の生活の中に花を添えるような存在になることを願って_
高知県いの町にあるいの町かみの博物館で昭和60年の開館からお客様の前で紙を漉いている大ベテラン。
腕前に惚れ込む常連さんも多く、「友草さんに漉いてほしい。」と大量注文も受ける。
柔らかくどっしりとした風合いが特徴。一枚でも絵になる土佐和紙。
天井に掲げられている和紙
「つなぐ」
日本最古の和紙工芸である継ぎ和紙をイメージした作品。
質感の異なる様々な土佐和紙を継ぎ紙のように繋ぎ合わせる着想は、作者が幼少期に見た祖母の大量のちぎり絵用和紙ストックの紙の重なりからも来ている。
和紙
「川のまたたき」
清流仁淀川の揺らぎや光の瞬きを、高知県に昔から伝わる土佐典具という極めて薄い修復用の土佐和紙にて表現した作品。
色付けは全て食色素の青と黄色でおこなっており、江戸時代に「あらゆる悪病にかからず済む」と書き損じた和紙もきれいに洗って食していた逸話から着想を得ている。
世界的に手漉きの技術が認められており、ルーブル美術館などで絵画の修復にも使用されている。
土佐和紙手漉き職人
友草喜美枝
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